Friday, April 22, 2011

北原里英、高城亜樹、多田愛佳/ハリー・ポッターイベントにAKB48が参加

「終わってほしくない! スピンオフを作って」キタリエ懇願
 ワーナー・ホーム・ビデオより、人気作「ハリー・ポッター」シリーズの劇場第7作「ハリー・ポッターと死の秘法PART1」のDVD&BD-ROM発売を記念したイベントが、渋谷パルコにて行なわれ、スペシャルゲストとしてAKB48の北原里英、高城亜樹、多田愛佳らが出席した。
 これは、「ハリー・ポッター」シリーズの完結編の前編という重要な位置づけの作品。待望の後編(今夏公開)の公開前の予習にも最適な時期でのリリースとなった。
 「ハリー・ポッター」が大好きという北原は「物語の中では、魔法の世界の奥深いところまでがきちんと再現されていて、この世界とは別に、もうひとつの魔法世界が本当に存在するんじゃないかって思うぐらいリアルなところが魅力です」と笑顔でコメントしていた。また高城と多田も「魔法もいいけど、人との絆、友情を描いているところも魅力です」「ストーリーがとにかく面白いので、ぜひ多くの方に見てほしいです」と揃って語っていた。
 また、今回ソフト化された「死の秘法 PART1」については、「ハリーが成長しているところが魅力です」(北原)、「ドビーが大好き。ツンデレなシーンが見どころです」(高城)、「私もツッコミどころ満載のドビーのシーンを見てほしいです」(多田)とそれぞれ話していた。そして、この夏には完結編となる後編が公開予定。「長年続いてきた名作が終わるのは本当に悲しいです。スピンオフ作を作ってほしいです」と口を揃えて懇願していた。
 なお、今回はイベント会場にはロンドンより2階建てバス(ロンドンバス)を持ち込み、特別にハリポタラッピング&世界観を体験できる装飾展示が施されており、「映画の中にも出てきたロンドンバスに乗れて感激です」(高城)、「ハリポタファンにはたまらないと思います。意外と天井が低いんですけど、それがかえってドキドキ感を起こさせてくれて、楽しかったです」(北原)、「らぶたんの部屋に改装して住みたいです」(多田)と、3人揃って感激した様子だった。
 なお、本ソフトの売り上げの一部は、日本赤十字社を通じて東日本大震災の復興支援活動に役立てられる、とのことだ。

Thus,

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